メガソーラー
Mega Solar Power Plant Assessment
開発者・投資家の意志決定を支援
再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、太陽光発電施設の普及と大型化を大きく加速しました。そして、メガソーラー施設は投資対象としても定着し、2019年3月現在でメガソーラーを中心とする6つの再生可能エネルギーファンドが上場しています。イー・アール・エスは、こうしたファンドや開発者・投資家の売買対象となるメガソーラー施設のリスク抽出を主としたテクニカルレポート作成などの豊富な実績があります。
メガソーラーを取り巻く様々なリスク
メガソーラー施設評価
イー・アール・エスは、省エネ機器やソフトの専業者ではありません。広く市場や専門各社が保有する様々な省エネ手法について、第三者の視点から最適な省エネルギー対策を選定し、オーナーや管理者の皆様をご支援いたします。
メガソーラー施設テクニカルレポートの構成例
- 1. サイト評価及び関連法規・許認可の検証
- 2. 発電電力量評価
- 3. 太陽光発電システムに係る施工技術レビュー
- 4. 維持管理・修繕更新計画の評価及びレビュー
(維持管理・修繕更新費用の算出) - 5. 性能劣化・環境変化、撤去等に関する評価及びレビュー
メガソーラー発電量シミュレーション
メガソーラー施設の評価で、収益性・事業性に大きな影響を及ぼすのが発電量の算定です。また、発電量のシミュレーションは多くのかつ三次元的の複雑な要因を考慮する必要があるため、パラメータスタディに大きな時間を費やすという課題がありました。イー・アール・エスは、世界有数の第三者認定機関の発電シミュレーションに採用され、デファクトスタンダードになっているシミュレーションソフト「PVsyst」を導入しました。3Dモデルを直接取り込み計算時間も高速化した本ソフトによって、充実したパラメータスタディを経た信頼性の高いシミュレーションをいちはやくクライアントにお届けします。
メガソーラー発電量評価の流れ
PVsystの出力例