BUSINESS

リスクマネジメント
サービス

RISK MANAGEMENT SERVICES
ABOUT

概要

なぜ、リスクマネジメントが重要か

  1. 南海トラフ巨大地震等による地震リスクへの備え・風水害の激甚化や複合災害への懸念
  2. 高度経済成長期に建設されたストックの老朽化・長寿命化に伴う劣化リスクが顕在化
  3. BCPやタイムラインの策定等様々なリスクマネジメント手法への需要の高まり

今後起こりうる様々な自然災害・建築物の劣化リスクに対応するために、リスクマネジメントの重要性はこれまで以上に高まることが予想されます。

リスクマネジメントの対象

  • 保有施設等の立地
  • 事務所ビル等の商用ビル
  • データセンターや工場
  • リスクファイナンス
SOLUTION

ソリューション

“リアル”なリスクマネジメントサービス

ERSのサービスは、地震・津波・豪雨などの自然災害に対し、現場目線でリスクを評価し、具体的かつ実行可能な対策を支援します。
机上の空論ではなく、施設特性や事業運営の実態を踏まえた「リアルな」リスクマネジメントを通じて、BCP策定・レジリエンス強化・事業継続力の向上を実現します。

リスクマネジメントにおけるよくある悩み

  • CASE01

    自組織内に自然災害や立地のリスクに関する専門的なノウハウがない。

  • CASE02

    効率的にリスクマネジメントを行うため、保有する建物等に起こり得る被害やリスクを知りたい。

  • CASE03

    実効性の高いBCPを策定したい。形骸化したBCPを見直したい。

  • CASE04

    効果的な対策や対策の費用対効果を知りたい。

  • CASE05

    地震や水害の他、土砂災害や気候変動リスク、複合災害の可能性を知りたい。

  • CASE06

    損害保険などリスクファイナンスを検討したい、リスクを把握した上で保険料の交渉を行いたい。

予測PREDICTION

自然災害リスク・ハザード調査

新規自社ビル・工場の建設予定地のリスクを評価をしたい

建物健全性評価

旧耐震建物や老朽化建物の安全性確認、BCPに資する対策・対応の検討策定

予防PREVENTION

対策立案

老朽化対策、施設の延命、風水害対策

対応SUPPORT

BCP・タイムライン策定支援

ハード対策だけでなくBCPの策定など運用面の対策が必要

地震後の建物安全性判断の支援

地震後の被災状況や在館可否を早期に把握・判断したい