対象建物のひろがり

For Various Building

多種多様な建物・施設の豊富な評価実績があります。

不動産デューデリジェンスの対象は、証券化される不動産の多様化に伴い大きく広がっています。また、私募ファンドやインフラファンドの台頭もあって、再生可能エネルギー施設なども対象となっています。
イー・アール・エスは、これまで蓄積した建物調査の実績と、建物を構成する部材単位での個別性を考慮した手法によって建物劣化度を定量的に評価します。20世紀末の証券化黎明期から、これまで4,000件以上のエンジニアリングレポートを手掛けてきたイー・アール・エスは、多種多様な建物・施設の豊富な評価実績があります。

空港施設

国や自治体が保有する空港施設を、滑走路の基本施設や旅客ターミナルビルの一体として民間委託し、効率的な運営を図る「空港コンセッション」の動きが全国で進んでいます。コンセッションを導入するには、改めて多様な施設を総合的にかつ第三者の視線で評価する事が欠かせません
空港施設は建物の形状やつくりも特有で、さらにボーディング・ブリッジや手荷物搬送施設、さらには敷地内の燃料関連施設など、複雑かつ特殊な設備が数多くあります。
イー・アール・エスは、これまで数多くの空港施設のエンジニアリングレポートの作成を担い、独特のノウハウを蓄積しています。実績あるイー・アール・エスのレポートを、今後のさらなる航空ネットワークの充実・強化や地域の活性化にお役立てください。

ゴルフ場

イー・アール・エスは、これまで数多くのゴルフ場施設のエンジニアリングレポートも手掛けてきました。広大な敷地に様々な施設が点在し、山地や郊外の開発によってつくられたゴルフ場は、建物・設備の多様性とともに遵法性評価にも多角的な視点が求められます。あらゆる施設に安全とコンプライアンスが求められる時代が訪れています。イー・アール・エスの実績をお役立てください。

倉庫物流

3PL市場やEC市場の拡大が進んでいます。物流系J-REITが多数上場され、エンドユーザーへのきめ細やかな物流のために、これまでの物流施設の要件とされた効率性や立地に加えて、仕分けや加工も可能な高度施設が整備されています。イー・アール・エスは、倉庫物流施設のエンジニアリングレポートにも多くの実績があります。

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当社では、自然災害の分野にとどまらず、エンジニアリングの観点に立脚した様々なサービスを提供しています。